2016年7月9日午前、杭州霊隠寺住職の光泉大和尚は四衆弟子200人近くを率い、観世音菩薩応化道場普陀山に三歩一拝の朝礼をした。午前8時、光泉和尚は普陀山山門にある「観音道場」の扁額の下で香を焚き朝拝を始めた。到着点は普済寺円通宝殿である。朝拝は全過程は四時間以上に及んだ。
光泉和尚は民衆を率いて観音菩薩応化普陀山を朝礼すること、今に至るまで16年の長きを堅持してきた。光泉和尚は人を丁寧に導き、世の人々に現代の仏弟子の知行一如の敬虔な資質を提示した。朝礼、この伝統的学修の方式を通じて世の人に四衆弟子たちの精進、正行、苦修、済生を身を以て示した。
大衆を率いて朝拝する光泉大和尚
朝拝の行程から
多くの善男善女たち
子供も参加す
感動を覚える路上の多くの人々
普陀寺円通宝殿で回向する大衆
13163 人数