杭州・マカオの青年による文化交流活動が霊隠寺で挙行さる

  12月23日に、マカオ文物大使協会、マカオ文化遺産研創協会からの青年代表の一行30余人が杭州を視察した。その後、杭州雲林書院の代表とマカオの両協会の青年代表、杭州西湖文化特使の代表が霊隠寺において内容豊かな文化交流活動を行った。

  交流会では、智法法師が霊隠寺を代表してマカオの青年たちに歓迎の意を表し、霊隠寺は西湖世界文化景観の中でも重要な文化遺産であり、その仏教文化は杭州西湖世界文化遺産の重要な構成部分であることを紹介した。

  自由な意見交換をするにあたって、両方の青年たちは文化遺産について積極的に発言をした。そして、互いに経験を分かち合い、文化遺産の保護と伝承のために力を尽くそうと自らの希望を述べあった。


飛来峰の仏教造形を見学する青年たち


霊隠寺を参拝する青年たち


交流座談会の様子


互いに記念品を手渡す


全員の記念撮影

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