11月2日、癸卯年旧暦の9月19日、観世音菩薩の出家記念日に合わせて、杭州霊隠寺の癸卯年の法界聖凡水陸普度大斎勝会は円満に終了した。
午後一時頃、法鼓の音と梵唄の声の中で、法師達は大雄宝殿から出発して、炉を提げて幡を持って、仏様を見送る。紫竹広場の西方の法船で、内壇の上、下堂の位牌や二十四席の位牌と亡霊の位牌を順に西方法船に入れる。衆生の恩返し、成仏済度の宏願を乗せた西の船がゆっくりと火をつけた。杭州霊隠寺癸卯年の法界聖凡水陸普度の大斎勝会これで円満に終了した
2023年10月27日から11月2日まで(癸卯年旧暦の9月13日から9月19日まで)、杭州霊隠寺で癸卯年法界聖凡水陸普度大斎勝会が行い、古来からの一切の衆生を済度する。諸仏や龍天の加持、法師たちの精進、ボランティアの居士たちの誠心誠意の護持で、七日間にわたって厳かな仏事を行い、天も人もきっと喜ぶだろう。水陸の法会が円満で殊勝な功徳で、故人に回向して苦を離れて楽を得て、浄域に往生しますよう;また生者の厄除けや延寿、福と知恵の増えることも祈る。
その他、五風十雨、災害なし、国民安楽、世界平和、仏法は日のように輝いて、法輪は常に回ることを祈る。
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