11月30日午後、中国仏教協会が主催し、杭州市仏教協会が共催し、中国仏教講経交流基地と杭州霊隠寺が主催した「第2回中国仏教講経法師上級クラス講習会」及び「講経法師仏教英語上級クラス講習会」の第2期課程が杭州霊隠寺で終了しました。
11月1日の開講以来、第2期には全国各地から46名の受講生が参加しました。うちの31名は「第2回中国仏教講経法師上級クラス」に、15名は「講経法師仏教英語上級クラス」に参加しました。今回の授業では、北京大学、浙江大学、復旦大学、中国計量大学、浙江工商大学、中国美術学院、浙江伝媒大学など有名な大学の専門家と学者を招いて授業を行いました。第2回講習は中国文学、中国哲学、伝統美学、口語の伝播などの分野をカバーしています。上級クラスではサンスクリット語、パーリ語、英語の作文などを教えていました。授業内容も多彩で、教え方も多様です。
2つの上級クラスの目的は、中国仏教講経交流会の成果を強化し、説法師の全体的な素質を向上させ、愛国愛教、才徳兼備、学修両道、国際的な視野を持った高いレベルの弘法僧を養成し、中国仏教の知恵を世界に広め、東西文明の相互参考を推進することです。上級クラスは2つとも8回開講されており、すでに2回修了しています。今のは2026年に終了する予定です。
195 人数