浙江省仏教協会の副会長で杭州市仏教協会の会長、本寺院の方丈である光泉大和尚が「2013年浙江国際華厳文化祭」を司会した
麗水市仏教協会の会長、龍泉崇仁寺の住職である大願大和尚から歓迎の挨拶
浙江省仏教協会の会長である怡蔵大和尚、龍泉市の市長である季柏林氏、浙江省民族宗教委員会の副主任である倪忠揚氏による挨拶
責任者一同が「2013年浙江国際華厳文化祭」を起動
仏教舞台劇の『行願』
諸寺院の長老たちが崇仁寺の華厳三聖大殿の開光式に出席する
“以巾拂尘”、“举镜照空”、“朱笔点眼”为华严三圣像开光
「雑巾で塵を拭く」「鏡を挙げ、空を照らす」「朱筆で点眼す」によって華厳三聖像の開光を行う
龍泉崇仁寺の華厳三聖大殿
11月30日、浙江省仏教協会の副会長で杭州市仏教協会の会長、本寺院の方丈である光泉大和尚が「2013年浙江国際華厳文化祭」において、開幕式を司会した。浙江省?杭州市の責任者、また海外からはカンボジア、タイ、スリランカ、アメリカ、ロシア、オーストリアなど29か国や地区からの高僧大徳、数十名の学者や文化人及び社会各界からの人々が出席した。
当日の夕方、「2013年浙江国際華厳文化祭」の開幕式が浙江省麗水市龍泉大劇場で行われた。光泉大和尚が司会を担当し、中国仏教協会からのお祝いの手紙を朗読した。麗水市仏教協会の会長、龍泉崇仁寺の住職である大願大和尚が歓迎の挨拶をした。また、浙江省民族宗教委員会の副主任である倪忠揚氏、浙江省仏教協会の会長である怡蔵大和尚、龍泉市の市長である季柏林氏がそれぞれ祝辞を述べた。
開幕式の後、参加者一同は中国オペラ団の仏教舞台劇『行願』の初舞台を鑑賞した。
12月1日の午前、光泉大和尚は怡蔵大和尚、大願大和尚、ブラック大僧王など国内外の高僧大徳と一緒に龍泉崇仁寺華厳三聖大殿の開光式に参加し、香を焚き、法式を主導した。現場にいた三万人以上の信者が法の喜びをいただき、佛恩を身に浴した。
「2013年浙江国際華厳文化祭」は浙江仏教協会が主催し、麗水龍泉崇仁寺によりとり行われた。「慈愛を行じ、パワーを伝える」を主旨とした。歴史上、華厳文化は社会の文明と進歩に貢献してきた。その代表である「華厳宗」は中国仏教文化のシンボルの一つとなっている。この内容豊かな「華厳文化祭」は、本日閉幕する予定となっている。
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