本寺院住職の光泉大和尚が浙江大学の国学講堂で「禅と人生」について講演する

浙江大学の国学講堂で「禅と人生」について講演する光泉大和尚

来場した浙江大学人文学院の黄華新院長(左)

「禅と人生」についての仏教講座会場

仏法の禅定と智慧について講演する光泉大和尚

競うように質問をする会場の人たち

メディアのインタビューを受ける光泉大和尚

記念写真

2014411日の午後2時、浙江大学西キャンパス邵逸夫体育館の二階は満席であった。浙江佛教協会会長で、杭州佛教協会会長、杭州佛学院学院長でもある杭州霊隠寺の住職光泉大和尚が招きに応じて、「浙江大学国学大講堂、浙江大学『智慧と商道』文化交流ハイエンド研修班」の開講式に出席し、その仏教講座の第一講として「禅と人生」をタイトルに講演をした。

「禅と人生」の仏教講座は三つの部分からなっている。

一、禅とは何か。二、禅はどこから来たのか。三、生活に現れる禅のよさ。

光泉大和尚は経典に基づき、仏法の禅と智慧を澄み透った泉のように聞き手の心に注いだ。そして、「生活の中に禅があれば、生活には智慧があり、禅の味があると言うことになる。禅は言葉では言い表せず、心で体得するしかないが、しいて言えば、円満無上の真如法性であり、如来の智慧である」と述べた。

 その後、質疑応答となり、「禅と人生」の仏教講座はいっそう盛り上がった。光泉大和尚は分かりやすい言葉で「仏法はいかにすれば人の心に受け入れやすいのか」、「どのように医者と患者の関係を良好にするか」、「どのように子供の智慧を開発するか」など関心の高い問題に答えた。会場では光泉大和尚に対する拍手が絶え間なく続いた。

 最後に、光泉大和尚は、「生活の中には禅が溢れるほどある。仏教を学ぶということは智慧を学ぶということである。無上の禅と智慧を生活に生かし、自分の心身をもっていまの自分と対話することを学ぶ、このことによって、人の生活はより一層良きものになる。」と語った。

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