浙江省大学生による第一回「雲林杯」囲碁優勝戦が開会
霊隠寺を代表して挨拶する正勤法師
浙江省内の優勝選に参加した学校のチーム
霊隠寺チームの覚亮法師と大学生棋手の対局
対局中の法師と大学生棋手
2014年4月25日の午前9時、浙江省大学生による第一回「雲林杯」囲碁優勝戦の開会式が美しいキャンパスを誇る浙江工商大学で挙行された。正勤法師が杭州市仏教協会会長で霊隠寺住職の光泉大和尚の代理として開会式で挨拶をした。続いて浙江工商大学副学長の陳寿燦教授が浙江工商大学を代表して挨拶した。
この開会式には、浙江大学、浙江工商大学、浙江海洋学院、寧波ノッティンハム大学、杭州電子科技大学、浙江建設職業技術学院、嘉興南洋職業技術学院、金華職業技術学院などの大学・専門学校から来た囲碁の選手たち、また杭州霊隠寺の法師の棋手らが出席した。今日と明日の二日間で六回戦にわたり勝負が争われる。
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