2014年5月9日、霊隠寺「雲林書院紫荊活動センター」の銘板の授与式が杭州市西湖区文新街道の紫荊活動センターにおいて行われた。これで霊隠寺が設けた「伝統文化ブロック活動センター」は合わせて5ヶ所になった。
授与式には、浙江省 機関事務管理局副局長の呉信林氏、杭州市委統戦部副部長で杭州市民族宗教事務局書記長の楊志剛氏、西湖区民族宗教事務局局長の周宇氏、西湖区文新街道党工 作委員会副書記長の高揚氏、街道事務室主任の陳智偉氏らがそれぞれ授与式に出席した。光泉大和尚が授与式で挨拶をし、また肉筆の「文心雅韻」「同願同行」 の二幅の書を文信街道に贈呈した。同時に伝統文化に関する書籍も寄贈された。
授与式の後、『文心雅韻、同願同行』をテーマとして、禅茶と素食文化の体験がなされた。
「雲林書院紫荊活動センター」の銘板の授与式の式場
挨拶する霊隠寺住職の光泉大和尚
銘板を授与する光泉大和尚
霊隠寺を代表して、伝統文化に関する書籍を活動センターに寄贈する光泉大和尚
霊隠寺を代表して、伝統文化に関する書籍を活動センターに寄贈する光泉大和尚
禅茶一味
茶を賞し、禅を悟る
禅茶を楽しみ、素食を味わう
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