2014年5月31日、午前、韓国曹洞宗元総務院長の徐義玄長老、峰井寺住職の法機法師をはじめとする韓国仏教聖地訪問団の一行20数名が杭州霊隠寺に到着し、杭州市仏教協会会長で霊隠寺住職の光泉大和尚による熱烈な歓迎を受けた。
光泉大和尚は霊隠寺の歴史を詳細に紹介し、また自らの数回にわたる韓国仏教訪問時の深い印象を語った。徐義玄長老と法機法師は光泉大和尚に再度の韓国曹洞宗への訪問を招請した。二人はこの再度の訪問が、韓国と中国との仏教交流を深め、両国の仏教文化の発展に大きく貢献するものとなることを希望した。
これに対し、光泉大和尚は霊隠寺を代表し、訪問団に記念の品を贈呈して、記念の写真を撮った。
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