2014年9月13日14時30分(現地時間)、中国国務院華僑事務室が主催し、欧州時報メディア集団とパリ法華寺が共催する「文化中国・名家講壇」がフランス・パリの法華寺で行われた。この中で、杭州霊隠寺住職の光泉大和尚が主催者の要請に応じ、中国の禅文化について講演し、中華伝統文化を多くの人に紹介し成功を収めた。この講演には、中国海外交流協会宣伝部の李永清副所長、杭州海外交流協会の龔勤芳副会長、杭州市民族宗教事務局の封懿副局長などが出席した。
中国の禅文化について講演する光泉法師
聴講する人たち
雲林茶会の紹介
講演の後、霊隠寺の法師たちが華僑たちのために雲林禅茶を点て、また、雲林素食と仏教声明でフランスの人々にアジア色豊かな文化を披露した。
「文化中国・名家講壇」は国務院華僑事務室、中国海外交流協会が主催する「シリーズ・文化中国」の一環である。主に中国国内から有名な専門家を招き、海外で経典を講じることを通して、海外の華僑たちに直接中華文化の魅力を感じてもらおうとするものである。
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